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北原 優 先生,助教に就任(22/10/01)
北原 優先生が10月1日付けで東京大学工学系研究科の助教に就任しました。 D2宋雲鵬さん・銭国偉特任助教・石原孟教授が第43回風力エネルギー利用シンポジウムベストポスター賞を受賞(22/05/27)
D2宋雲鵬さん・銭国偉特任助教・石原孟教授が第43回風力エネルギー利用シンポジウムベストポスター賞を受賞しました。 「制御アルゴリズムとコリオリ力を考慮した風車後流のLES解析」が評価され、本賞の受賞となりました。 銭国偉特任助教が日本風工学会研究奨励賞を受賞(21/05/26)
銭国偉特任助教が日本風工学会研究奨励賞を受賞しました。 今回の受賞論文は、風力発電所内の乱流場の予測と発電量の最大化に関する一連の研究(以下の論文リストの複合題目)で、風力発電所発電量とウィンドファーム制御を高速かつ高精度に評価する手法を示したことが評価されました。 [1] G.W. Qian, T. Ishihara, Wind Farm Power Maximization through Wake Steering with a New Multiple Wake Model for Prediction of Turbulence Intensity, Energy, Vol. 221, pp.1-17, 2021 [2] G.W. Qian, T. Ishihara, Numerical study of wind turbine wakes over escarpments by a modified delayed detached eddy simulation, Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics, Vol.191, pp.41-53, 2019 長山智則教授が首都高技術センター技術講演会にてオンライン講演(22/06/02)
長山智則教授が首都高技術センター技術講演会「インフラメンテナンスの未来像〜最新技術と技術開発動向~」にて「道路インフラのモニタリング -技術開発と今後の展望-」と題して6月2日午後に講演されます.オンライン配信されますので,ご覧ください. https://tecmex.or.jp/info/onlinelecture220602/ 長山 智則先生、教授に就任(22/04/01)
長山智則先生が4月1日付けで東京大学大学院工学系研究科の教授に就任しました。 長山智則准教授が2021年度Best Teaching Awardを受賞されました (22/03/24)
長山智則准教授が工学部のBest Teaching Awardを受賞されました。 菊地由佳特任講師と染谷研究科長との対談記事が工学系研究科HPに掲載(21/12/17)
第12回 研究科長若手研究者インタビューに、菊地由佳特任講師が登場しました。
浮体式洋上風力発電システムの研究やカーボンニュートラルに向けた意気込みについてお話しています。ぜひご覧ください。
Hu Qiさんと石井敦さんが優秀講演者を受賞(21/10/11)
Hu Qiさんと石井敦さんは土木学会全国大会 第76回年次学術講演会優秀講演者を受賞しました. 講演題目はそれぞれ「MONITORING-BASED FEM-MBS ANALYSIS SCHEME AND EXPERIMENT VALIDATION FOR VEHICLE-BRIDGE INTERACTION SYSTEM」、 「高精度物体追跡を利用した走行車両のモード同定と重量推定」です。 石原孟教授・飯田芳久様が第42回風力エネルギー利用シンポジウムベストポスター賞を受賞(21/05/31)
石原孟教授、飯田芳久様が第42回風力エネルギー利用シンポジウムベストポスター賞を受賞しました。 「連成と分離解法を利用した風車支持構造物に作用する風と地震の組み合わせ荷重の予測」が評価され、本賞の受賞となりました。 菊地由佳特任講師が第42回風力エネルギー利用シンポジウム優秀発表賞を受賞(21/05/31)
菊地由佳特任講師が第42回風力エネルギー利用シンポジウム優秀発表賞を受賞しました。 卒論生の小久保秀海君と実施した「風車の故障モード影響解析に基づく発電コストの評価と国際比較」が評価され、本賞の受賞となりました。 南雲洋介博士・石原孟教授が令和2年度日本風工学会ベストペーパー賞を受賞(21/05/25)
南雲洋介博士、石原孟教授が令和2年度日本風工学会ベストペーパー賞を受賞しました。 「各種作用力の不確かさを考慮した横風に対する鉄道車両の耐風性能評価」が評価され、本賞の受賞となりました。 大学院入試説明会開催 研究紹介をアップしました(21/5/22)
大学院入試説明会が2021年5月22日に開催されました.研究紹介スライドをアップしました 菊地由佳先生、特任講師に就任(21/4/1)
菊地由佳先生が4月付けで東京大学工学系研究科の特任講師に就任しました。 Wang Lilin先生、特任助教に就任(21/4/1)
Wang Lilin先生が4月付けで東京大学工学系研究科の特任助教に就任しました。 Li Tian博士が研究科長賞を受賞(21/3/19)
3月19日開催された社会基盤学専攻の修了式で、Li Tian博士の博士論文が、工学系研究 科長賞を受賞しました。博士論文「橋梁ケーブルの自励振動と空力制振に関する数値予測」が評価され、受賞となりました。 M2 宋雲鵬さんが日本風工学会優秀修士論文賞を受賞(21/3/17)
M2 宋雲鵬さんが日本風工学会より2020年度優秀修士論文賞を受賞しました。修士論文 「制御アルゴリズムとローターの形状を考慮した風車後流の高精度数値予測」が評価され、本賞の受賞となりました。 B4の垣内優希さんが田辺賞を受賞(21/02/10)
2020年度の卒業論文の最終審査会で、B4の垣内優希さんが田辺賞を受賞されました。 受賞された論文題目は以下の通りです。おめでとうございます! 「車両動揺解析による路面評価のための軸距・センサ位置および走行速度の推定」 長山智則准教授が2020年度工学系研究科長表彰(研究)を受賞(21/1/21)
長山智則准教授が,2020年度工学系研究科長表彰を受賞しました.モニタリングを活用し たインフラ評価等の研究業績が国内外で高く評価されており,この度,研究科長賞の受賞に至りました. Yang Yaohua博士・長山智則准教授・蘇迪特任准教授がAI・データサイエンス奨励賞を受賞(20/12/4)
Yang博士・長山准教授・蘇特任准教授が土木学会構造工学でのAI活用に関する研究小委 員会よりAI・データサイエンス奨励賞を受賞しました。論文「Displacement Estimation of Nonlinear SDOF System under Seismic Excitation Using Kalman Filter for State- parameter Estimation」が評価され、本賞の受賞となりました。 M1石原さんが土木学会学術講演会で優秀論文賞を受賞(20/11/23)
この度,石原さんが令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会における研究発表で優秀論文賞を受賞されました。 「加速度応答計測と非線形履歴特性パラメータ同定に基づく変位応答推定」が評価され、本賞の受賞となりま した。 山口貴浩さん(2020博)が土木学会学術講演会で優秀論文賞を受賞(20/11/23)
この度,山口貴浩さんが令和2年度土木学会全国大会第75回年次学術講演会における研究発表で優秀論文賞を受賞されました。 「地中レーダ信号の深層学習と解析学的信号処理による埋設管の三次元位置情報の推定」が評価され、本賞の受賞となりま した。 菊地由佳特任助教 令和2年度風力エネルギー学会論文奨励賞受賞 (2020/11/18)
菊地由佳特任助教が令和2年度風力エネルギー学会研究奨励賞を受賞しました。今回の受賞論文は、気象・海象シミュレーションと信頼性分析 に基づく風力発電コストの評価(以下の論文リストの複合題目)」で、物理モデルを用いて風力発電コストの定量的な評価手法を示したことが評価されました。 [1] Yuka KIKUCHI, Takeshi ISHIHARA: Assessment of weather window for the construction of offshore power plants by using wind and wave simulations, Journal of Physics: Conference Series 753(9) pp.1-11, 2016. [2] 菊地由佳, 斎藤亮太, 石原孟:信頼性分析に基づく風力発電コストの評価, 風力エネルギー学会論文集, Vol. 43, No. 1, pp.1-12, 2019 菊地由佳特任助教、斉藤亮太様、石原孟教授 令和元年度風力エネルギー学会論文賞受賞(2020/09/22)
菊地由佳特任助教、斉藤亮太様、石原孟教授が令和元年度風力エネルギー学会論文賞を受賞しました。今回の受賞論文は「風車の信頼性分析を用いた発電コスト 評価に関する研究」で、日本の風力発電機の故障復旧時間・故障復旧費について体系的に評価し、発電コスト低減のシナリオを定量的に示したことが評価され、本賞の受賞となりました。 藤野陽三名誉教授が米国土木学会Housnerメダルを受賞しました.(20/06/18)
本専攻名誉教授の藤野陽三先生が米国土木学会の George W. Housner Structural Control and Monitoring Medalを受賞されました.Housnerメダルは社会インフラを対象にした構造制御やモニタリング,地震工学分野におけるパイオニアのGeorge W. Housner 先生の栄誉を称え2011年に創設された賞です.構造制御・モニタリング分野における顕著な学術上の貢献をした者が毎年1名選ばれます. https://www.asce.org/templates/award-detail.aspx?id=622 武田智信さん(2017博)らの論文が米国土木学会Moisseiff Awardを受賞しました.(20/06/18)
Journal of Bridge Engineeringに掲載された“Reproduction of Cable-Stayed Bridge Seismic Responses Involving Tower-Girder Pounding and Damage Process Estimation for Large Earthquakes”を著した武田智信さん,水谷司准教授,長山智則准教授,藤野陽三名誉教授に,米国土木学会Moisseiff Awardが授与されました.Moisseiff Awardは,1920年代から30年代にかけて吊り橋の設計の第一人者として活躍し構造設計に顕著な貢献をされた故Leon Moisseiff氏の栄誉をたたえ1947年に創設された賞です.構造設計に関係する論文の中から毎年1編が選ばれます. https://news.asce.org/writing-team-earns-2020-moisseiff/ https://ascelibrary.org/page/asce_award_winning_jrnl_papers 山口敦特任准教授が日本風工学会学会賞(論文賞)を受賞(20/05/20)
山口敦特任准教授が日本風工学会学会賞(論文賞)を受賞しました。受賞論文のタイトルは 「数値気象予測とオンライン現地観測データを利用した最大瞬間風速予報」で、ARXモデルを用いた最大瞬間風速予報モデルを構築し、 モデルパラメータの同定にマルチタイムスケール忘却係数付きノンパラメトリック回帰を利用したことにより高精度な最大瞬間風速予 報を実現した点が評価されました。 B4の大鳥弘雅さんが田辺賞を受賞(20/02/07)
2月6日、7日に行われた卒業論文の最終審査会で、B4の大鳥弘雅さんが田辺賞を受賞されました。 受賞された論文題目は以下の通りです。おめでとうございます! 「タッチダウンした竜巻状渦内の三次元流れ場を求めるための解析モデルの提案」 B4の石原さんが田辺賞を受賞(20/02/07)
2月6日、7日に行われた卒業論文の最終審査会で、B4の石原さんが田辺賞を受賞されました。 受賞された論文題目は以下の通りです。おめでとうございます! 「加速度応答計測と非線形履歴特性パラメータ同定に基づく変位応答推定」 M1の石原優一さんが土木学会学術講演会で優秀講演者賞を受賞(19/12/05)
この度,石原優一さんが土木学会令和元年度全国大会第74回年次学術講演会における研究発表で優秀講演者賞を受賞されました。 「位相最適化を利用した軽量鋼桁の設計と効果的な設計条件の検討」が評価され、本賞の受賞となりま した。 加藤宗さんが土木学会学術講演会で優秀講演者賞を受賞(19/12/05)
この度,加藤宗さんが土木学会令和元年度全国大会第74回年次学術講演会における研究発表で優秀講演者賞を受賞されました。 「一般道の連続鋼箱桁橋における無線加速度計を利用した簡易BWIM」が評価され、本賞の受賞となりま した。 藤野陽三名誉教授日本学士院賞受賞記念講演会が行われました(19/07/24)藤野陽三名誉教授は、「長大な構造物の振動現象の解明と制御」のご業績で、6月17日に天皇・皇后両陛下ご臨席の下、日本学士院賞を受賞されました。先生の受賞を記念し、専攻主催の受賞記念講演会を7月24日に開催しました。「私の研究遍歴 実験室からフィールドに -時代の中で新しい研究の姿を求めて-」と題し、貴重なご講演を頂きました。 長山智則准教授が平成31年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)を受賞(19/04/17)
平成31年4月17日に文部科学省において、平成31年度の科学技術分野の文部科学大臣表彰の表彰式があり、 長山智則准教授が文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)を受賞しました。長山准教授らが進めてきた「スマートフォンを利用した高精度路面評価技術の開発」が対象で、 元特任研究員の趙博宇氏(現JR東日本)、生産技術研究所の豊田正史教授、JIPテクノサイエンス(株)の家入正隆氏との共同受賞です。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/04/1415044.htm 科学技術賞(開発部門)は、「我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与し、実際に利活用されている画期的な研究開発若しくは発明を行った者が対象」 となっています。長山准教授らは、大学における研究開発に加えて、産学連携したSIPプロジェクト<https://www.jst.go.jp/sip/k07.html>を通じた社会実装および、コンソーシアムを通じた 国際展開を進めてきました。 スマートフォンにより取得した車両応答を解析し、簡易に路面評価する技術は期待こそ高いものの、評価精度が実務における課題となっていました。本開発により、 路面の形状や管理指標を高精度に算出することや、多量の走行データをサーバに集約・一括処理して広域の路面状態を準リアルタイムに可視化することが可能になりました。 ドライブレコーダ画像の機械学習処理による路面変状検知と合わせることで、舗装劣化要因の判定や補修計画の提案まで可能とするものです。本成果は、幹線道路から中小自治体の道路や 生活道路に至るまで、定量的評価に基づく計画的な管理を具現化するもので、国内外の道路インフラ維持管理の合理化に寄与すると期待されます。 開発技術の詳細:https://www.drims.online 関連する論文: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejpe/75/1/75_1/_article/-char/ja https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejpe/75/1/75_17/_article/-char/ja https://www.fujipress.jp/jdr/dr/dsstr001200030446/ 蘇迪先生,准教授に就任(19/04/01)蘇迪先生が4月付けで東京大学工学系研究科の准教授に就任しました。 Qian Guowei先生,助教に就任(19/04/01)Qian Guowei先生が4月付けで東京大学工学系研究科の助教に就任しました。 銭国偉さんが研究科長賞を受賞(19/03/25)
3月25日開催された社会基盤学専攻の修了式で、銭国偉さんの博士論文が工学系研究科長賞を受賞されました。 受賞された論文題目は以下の通りです。おめでとうございました! 「Numerical and analytical study of wind turbine wakes considering ambient environment and operational conditions」 藤野陽三名誉教授が「長大な構造物の振動現象の解明と制御」で日本学士院賞を受賞(19/03/12)
日本学士院は,平成31年3月12日の第1127回総会において、日本学士院賞9件9名を決定し、藤野陽三名誉教授が「日本学士院賞」を受賞することが決定しました。 日本学士院賞は、これまでノーベル賞受賞者など非常に著名な学者が受賞しており、日本の学術賞として最も権威ある賞といわれています。授賞式は6月に挙行されます。 <日本学士院賞 受賞理由> 研究題目:長大な構造物の振動現象の解明と制御 橋梁などの長大な構造物においては地震や風などにより様々な振動が発生しますが、藤野陽三氏は計測に基づき、いくつもの未知未聞の特殊な振動現象を発見し、原因を解明し、その対策につなげました。 例えば、橋の微小な揺れが群集の同期歩行に繋がり有意な振動に成長することを、画像技術を用いて世界で初めて明らかにしました。 この研究は、その後2000年に発生した、橋の閉鎖につながるミレニアムブリッジ(ロンドン)の歩行者による過大振動を予測する先見的なもので、数理科学的な現象解明を先導しました。 また、振動制御の分野でも、同調液体ダンパーなどの新しい制御方式、同調質量ダンパーや免震構造などの性能評価法を提案し、それらは内外の長大な構造物で幅広く適用されてきています。 振動計測を発展させ、既存構造物の状態監視技術につながる構造ヘルスモニタリングにおいてもレーザー非接触方式などを開発しました。 これらの一連の成果を踏まえ、「構造制御学」という新しい分野を確立させ、正しく、この分野を世界的に主導してきました。 http://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2019/031201.html#006 http://www.japan-acad.go.jp/japanese/activities/index.html M2の加藤宗さんが土木学会学術講演会で優秀講演者賞を受賞(19/02/20)
この度,加藤宗さんが土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会における研究発表で優秀講演者賞を受賞されました。 「ベルトコンベア支持構造物損傷評価のための有限要素モデルの音響解析」が評価され、本賞の受賞となりま した。 B4の石原優一さんが田辺賞を受賞(19/02/09)
2月7日、8日行われた卒業論文の最終審査会で、B4の石原優一さんが田辺賞を受賞されました。 受賞された論文題目は以下の通りです。おめでとうございました! 「位相最適化を利用した軽量鋼桁の設計と効果的な設計条件の検討」 M2の北原優さんが古市賞を受賞(19/02/09)
1月29日、30日に行われた修士論文の発表会で、M2の北原優さんが古市賞を受賞されました。 おめでとうございます!!受賞された論文題目は以下の通りです。 「非比例減衰と信頼性レベルを考慮した応答スペクトル法による風車支持構造物の地震荷重評価」 Zhao Bo Yuさんが学位授与式にて工学系研究科長賞を受賞(18/03/26)
Zhao Bo Yuさんの研究業績が評価され、3月22日行われた学位授与式にて工学系研究科長賞を受賞されました。 おめでとうございました!博士論文の題目は以下の通りです。 Road roughness evaluation based on the identification of vehicle rigid body motion models and inverse analysis of vehicle responses(車両剛体運動モデルの同定と車両応答逆解析に基づく路面ラフネス評価) B4の飯田芳久さん、長瀬航太さんが田辺賞を受賞(18/02/09)
2月6日、7日行われた卒業論文の最終審査会で、B4の飯田芳久さん、長瀬航太さんが田辺賞を受賞されました。 受賞された論文題目は以下の通りです。おめでとうございました! 飯田芳久「鉄道橋交通振動を対象としたアクティブ制振の数値的検討」 長瀬航太「携帯情報端末を用いた波状摩耗の検出および位置同定」 ソウル国立大学との共同セミナー(18/01/16)
ソウル国立大学(SNU)のHo-Kyung Kim教授のグループとの共同セミナーを東京大学にて行いました。 橋梁研究室からは6名の学生が発表を行い、意見の交換をしました。 M2の齋藤亮太さん、菊地助教、石原教授が第39回風力エネルギー利用シンポジウムにてポスター賞を受賞(17/12/21)
2017年12月6・7日に開催された第39回風力エネルギー利用シンポジウムにおいて齋藤亮太さん、菊地助教、石原教授の研究発表がポスター賞を受賞しました。 「故障復旧費と故障復旧ダウンタイムの不確かさを考慮した発電コストの評価」が評価され、本賞の受賞となりました。 M1の北原優さんが土木学会学術講演会で優秀講演者賞を受賞(17/12/18)
この度,北原優さんが土木学会平成29年度全国大会第72回年次学術講演会における研究発表で優秀講演者賞を受賞されました。 「既存橋梁システムの耐震性能計算への応答曲面代替モデルの適用に関する検討」が評価され、本賞の受賞となりま した。 大学院入試説明会開催のお知らせ(17/05/08)
山口敦先生,准教授に就任(17/04)山口敦先生が4月付けで東京大学工学系研究科の准教授に就任しました。 Jay Prakash Goit先生,助教に就任(17/04)Jay Prakash Goit先生が4月付けで東京大学工学系研究科の助教に就任しました。 M2の山口貴浩さんが古市賞を受賞(17/02/09)
1月31日、2月1日に行われた修士論文の発表会で、M2の山口貴浩さんが古市賞を受賞されました。 おめでとうございます!!受賞された論文題目は以下の通りです。 「SHF帯地中レーダ信号の時変逆畳み込み演算によるRC床板内部の損傷の高感度検知」 D3の武田智信さんが土木学会学術講演会で優秀講演者賞を受賞(17/01/20)
この度,武田智信さんが土木学会平成28年度全国大会第71回年次学術講演会における研究発表で優秀講演者賞を受賞されました。 「マルチスケールモデルを用いた横浜ベイブリッジの地震応答解析とウインドタングの損傷評価」が評価され、本賞の受賞となりま した。 Prof. Pennung Warnitchai 講演会(16/07/11)
Prof. Pennung Warnitchai (Professor of Structural Engineering at the Asian Institute of Technology (AIT))をお招きし,『Recent Research Activities at AIT in Wind and Earthquake Engineering』と題して講演頂きました。 セミナーの冒頭では,90年代まで橋梁研で教授をされていた伊藤學先生が参加され,ペンヌン先生を紹介くださいました。 岡新一様,石原孟教授 2015年 日本風工学会ベストペーパー賞受賞(16/05/30)
菊地由佳助教 第37回風力エネルギー利用シンポジウム優秀発表賞受賞(16/05/30)
【社基院試】専攻の入試案内書,対応学部講義内容を公開しました。(16/05/16)
Dr. Neil Hoult 講演会(16/05/11)
Dr. Neil Hoult(Associate Professor, Queen's University)をお招きし,「Distributed sensing: understanding structural behaviour」と題して講演頂きました。 大学院入試説明会開催のお知らせ(16/04/15)
水谷司助教が水文・水資源学会 論文奨励賞を受賞(15/10/15)
藤野陽三名誉教授が「報公賞」を受賞(15/10/14)
大学院入試説明会開催のお知らせ(15/04/23)
第36回風力エネルギー利用シンポジウムにて論文ポスター賞5つ受賞(14/12/01)
Prof. Billie F. Spencer Jr. 講演会(14/11/21)
D2の武田智信さんが鋼構造シンポジウムで優秀講演者賞を受賞(14/11/13)
鋼橋技術研究会創立30周年記念式典ブリッジコンテスト3位入賞(14/10/31)
D3の種本純さんが日本風力エネルギー学会奨励賞受賞(14/05/29)
Dr. Erik A. Johnson講演会(14/05/27)
Dr. Erik A. Johnson(University of Southern California)をお招きし、 「Controllable Damping for Base Isolated Buildings: Advancing Real-Time Hybrid Experiments Calibrated by Full-Scale Physical Tests 」と題して講演いただきました。 Dr. Chrirstopher Higgins講演会(14/5/8)
Dr. Christopher Higgins(Oregon State University)をお招きし,「NEW METHODS FOR INSPECTION AND EVALUATION OF STEEL GUSSET PLATE CONNECTIONS」と題して講演いただきました. 伊藤學名誉教授 瑞宝中綬章受章(14/4/29)
伊藤學名誉教授が平成26年春の叙勲で瑞宝中綬章を平成26年4月29日に受章されました。 M2の横田祐起さんが古市賞、B4の田中貴大さん、山崎慈生さんが田辺賞を受賞(2014/03/03)
2月12日、13日までに行われた修士論文の発表会で、M2の横田祐起さんが古市賞を受賞されました。また、2月17日、18日に行われた卒業論文の発表会ではB4の田中貴大さん、山崎慈生さんが田辺賞を受賞されました。受賞された論文題目は以下の通りです。
IBM 無限大に石原孟教授の取材記事掲載(14/2/17)
2月発行のIBM 無限大に石原孟教授のインタビュー記事「福島を洋上風力発電の一大拠点にしたい――世界最大!浮体式洋上風力発電が福島県沖20kmで稼働」が掲載されました。 日本風力エネルギー学会論文ポスター賞ダブル受賞(13/11/13)
2013年11月12日・13日に開催された第35回風力エネルギー利用シンポジウムにおいて石原孟教授,川東龍則研究員,菊地由佳さん,加賀谷健さん,若林蘭さんは『浮体式ドップラーライダーの動揺補正に関する研究』および『複合外力を考慮した浮体式洋上風力発電システムの水槽実験と動揺予測』と題した研究発表が日本風力エネルギー学会論文ポスター賞を受賞しました。 福島県沖合における世界初の浮体式洋上ウィンドファーム発電開始(13/11/11)
石原孟教授がテクニカルアドバイザーを務める福島県沖合における世界初の浮体式洋上ウィンドファームの第1期工事に関して、2MWダウンウィンド型浮体式洋上風力発電設備1基、66kV浮体式洋上サブステーションおよび、海底ケーブルの設置工事設が完了し、本日発電を開始しました。詳細はこちらです。 日本経済新聞に,橋梁研究室が開発した路面性状簡易評価システム(VIMS)の記事掲載(13/10/29)
10月29日の日経新聞に,路面性状簡易評価システムの記事が掲載されました.記事はこちらです。
VIMSの詳細はこちらをご覧下さい。
日経産業新聞に石原孟教授の取材記事掲載(13/10/01)
10月1日の日経産業新聞に,石原先生の取材記事が掲載されました。
記事はこちらです。
福島県沖合における世界初の浮体式洋上ウィンドファーム建設開始(13/06/28)
このたび、石原孟教授がテクニカルアドバイザーを務める福島県沖合における浮体式洋上ウィンドファームの第1期実証研究事業のうち2MWダウンウィンド型浮体式洋上風力発設備1基の組立作業が完了し、今日東京湾沿岸から福島県に向けて曳航を開始しました。詳細はこちらです。 「拡大橋梁研・伯野研の会」開催(13/06/07)
6月7日,東京大学山上会館にて,橋梁研・伯野研(地震研究所)OB・OGを中心とした藤野先生の講義が行われました。
当日は伊藤學先生,伯野元彦先生らにお越しいただき,ご自身の研究・経験などについてご講演頂きました。写真・動画のダウンロードはこちらです。
三須弥生博士,石原孟教授 日本風工学会ベストペーパー賞受賞(13/06/03)
この度,三須弥生博士,石原孟教授が日本風工学会ベストペーパー賞を受賞されました。日本風工学会論文集に掲載された「風観測と数値流体解析を利用した運転規制区間内の強風発生頻度の予測,Vol.37,No.1 (No.130) ,2012,pp.11-24」が評価され,本賞の受賞となりました。詳細はこちらです。 D2の菊地由佳さん,日本風力エネルギー学会奨励賞受賞(13/05/31)
2012年11月28日に開催された『第34回風力エネルギー利用シンポジウム』における”洋上風力発電所の構造特性及び社会条件を考慮した洋上風力エネルギーの導入可能量評価”と題した研究発表が日本風力エネルギー学会奨励賞に選ばれました。風力エネルギーのコスト評価を行う試みが評価され,今回の受賞となりました。 「橋を語り合う集い」開催(13/05/02)
4月19日に,伊藤謝恩ホールにて藤野陽三先生,長井正嗣先生,西川和廣様,Mike Schlaich先生をお招きし,橋にまつわるこれまでの貴重な経験,研究について講演をして頂きました。写真のダウンロードはこちらです。
M2の高本剛太郎さん、三輪陽彦さんが古市賞、B4の高田修太さんが田辺賞、楢崎泰隆さんが田辺賞、工学部長賞を同時受賞(2013/03/01)
2月14日、15日までに行われた修士論文の発表会で、M2の高本剛太郎さん、三輪陽彦さんが古市賞を受賞されました。
また、2月18日、19日に行われた卒業論文の発表会ではB4の高田修太さんが田辺賞、楢崎泰隆さんが田辺賞と工学部長賞を同時受賞されました。
東大工学部の広報誌Ttimeに藤野教授へのインタビュー記事が掲載(12/12/10)
東大工学部の広報誌Ttime(2012.10発行, 50号 社会基盤学科特集号)に藤野教
授へのインタビュー記事が掲載されました.記事はこちらです。
石原孟教授のプロジェクトがFocus NEDO第47号で紹介(12/12/07)
12月発行のFocus NEDO第47号にF NEDO「洋上風力発電等技術研究開発」プロジェクトリー
ダーである石原孟教授のインタビューや千葉県銚子沖に洋上風力発電システム設置完了の
記事が掲載されました。記事はこちらです。
Financial Timesに石原孟教授の取材記事掲載(12/12/03)
12月3日のFinancial Timesに石原孟教授の取材記事が掲載されました。
記事はこちらです。
石原孟教授のプロジェクトがTodai Researchで紹介(12/06/20)
石原孟教授のプロジェクトがTodai Researchで紹介されました。 NHK総合「福島発!エネルギーシフト」に石原孟教授が出演(12/05/13)
福島沖に「海に浮かぶ風車」を並べる洋上風力発電、沿岸の農地を活用したソーラー発電、
土湯温泉の豊富な湯を利用した地熱発電など注目のプロジェクトが紹介され、石原孟教授
も洋上風力発電の専門家として出演しました。 日刊建設通信新聞に石原孟教授の取材記事掲載(12/04/02)
4月2日の日刊建設通信新聞に石原孟教授の取材記事が掲載されました。
福島復興・浮体式洋上ウィンドファーム実証研究事業」に採択されました(12/03/06)
このたび,当研究室の石原孟教授がテクニカルアドバイザーを務める「福島復興・浮体式
洋上ウィンドファーム実証研究事業」は、丸紅株式会社などの民間10社と共に、経済産業
省から委託事業として採択されました。
本事業は、2015年までに福島県沖の海域に浮体式風力発電機3基と洋上サブステーション
1基を建設し、世界初の浮体式洋上ウィンドファームに関する実証研究を行います。また
本実証研究事業を契機に、福島県に再生可能エネルギーを中心とした新たな産業集積と雇
用創出を実現すると共に、風車産業の一大集積地となることを目指しています。さらに、
世界初の浮体式洋上ウィンドファームのノウハウを蓄積し、海外に展開することによって、
日本の主要な輸出産業の一つに育成することにも繋がると考えています。
石原孟教授・高本剛太郎修士1年・ムハマド ワヒード サーワー博士 日本風力エネルギー 学会論文ポスター賞受賞(11/11/30)
石原孟教授・高本剛太郎修士1年・ムハマド ワヒード サーワー博士 日本風力エネルギー
学会論文ポスター賞受賞 東北地方太平洋沖地震による橋梁の被害調査報告書をアップしました(11/09/13)
調査報告はこちらです。
日本経済新聞電子版映像部門で放送された「代替エネルギーの実力(4)洋上風力」に石 原孟教授が出演(11/08/15)
8月15日、日本経済新聞電子版映像部門で放送された「代替エネルギーの実力(4)洋上風
力」に石原孟教授が出演されました。
放送はこちらのサイト(新製品・技術)から見ることができます。
詳しくは以下のHPです 日経産業新聞に石原孟教授の取材記事が掲載(11/08/01)
8月1日の日経産業新聞に石原孟教授の取材記事が掲載されました。 NHK総合「あなたが主役50ボイス」に石原孟教授、山口敦助教が出演(11/07/29)
7月29日、NHK総合テレビで放送された「あなたが主役50ボイス」"これが未来だ!先端技術ボイス"に石原孟教授、山口敦助教が出演されました。 山口敦助教 2011年IAWE Junior Award受賞(11/07/13)
詳細はこちらです。
東北地方太平洋沖地震による茨城県の橋梁の被害調査を行いました(11/06/28)
調査報告はこちらです。
藤野陽三教授、2011年のアメリカ土木学会にてRobert H.Scanlan Medal を授与されました(11/06/21)
Robert H. Scanlan Medal は、理論と実践の双方における学術的な貢献に基づき、応用力学の分野において、顕著な功績を認められた会員に授与される名誉ある賞です。一般に構造力学、風工学、空力弾性学の分野から選出されます。
今回の受賞は、藤野陽三教授の長年の功績が高く評価されたもので、栄えある受賞となりました。
詳しくは以下のHPです 週刊SPA!に石原孟教授の取材記事が掲載(11/4/19)
4月19日に発売された週刊SPA!の特集「意外とスゴイ!「純国産エネルギー」
の実力」に、石原孟教授の取材記事が掲載されました。記事はこちらです。
石原孟教授、福王翔さん『第21回風工学シンポジウム』論文賞受賞(11/03/08)
2010年12月1日~3日に開催された『第21回風工学シンポジウム』において石原孟教授、福王翔さんの“数値流体解析による竜巻状渦内の三次元流れ場及びその形成メカニズムの解明”と題した研究発表が論文賞に選ばれました。数値竜巻発生装置を作成し、それにより竜巻状渦に伴う三次元複雑流れ場を明らかにすると共に、竜巻状渦中心における強い上昇流および地表面付近での風速増大のメカニズムを解明した点が評価され、今回の受賞となりました。 「卒業・修了の留学生、留学生支援団体等と総長との懇親会」にてDinhさんが博士
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